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スコーネ地方について

公開日: : 最終更新日:2018/07/01 スウェーデン最新情報

スコーネってどんな所?

観光というより、北欧の自然に癒されたいあなたへ

何気ない風景に感動できる場所

スウェーデンの最南部に位置するスコーネ地方。デンマークのコペンハーゲンからスウェーデンへは、オーレスン大橋を渡れば直通電車で約15分の距離。なのでスコーネ地方にはたくさんのデンマーク人も観光に訪れています。 スコーネはスウェーデン人にとって心の故郷といえる場所。 日常のストレスや日ごろの疲れの対処法=自然の中で「何もしないでのんびり」がモットーのスウェーデン人。 スコーネはそんなスウェーデン人のニーズにぴったりの場所と言われ、夏の別荘地帯が数多くあるのが特徴です。 日本で人気の女流陶芸家、リサ・ラーソンさんもここスコーネに別荘とアトリエを持っています。スコーネは彼女の一番のお気に入りだそうです。 そのスコーネの魅力を一部ご紹介しましょう。

古代遺跡アーレステーナ

紀元前500~800年代に造られたと推定されているストーンヘンジ。1個2t~5tの石が59個、舟の形に並べられている。 その目的はいろいろな説があるが、スウェーデン最南端の岬にあることから、舟の道標として造られたという説が有力。 遺跡のある高台からの眺めは最高である。

ブローサープの丘

「スウェーデンで最も美しい風景コンテスト」で堂々の1位に選ばれたことのある場所。
そこにはなだらかに広がる丘と、海へ流れる小川が何本も流れている。その周りには いくつものハイキングコースがあり、四季を問わず多くのハイカーが訪れる。
休日には子ども連れのハイカーで賑わう場所としても有名だ。この場所にしか生息しない植物もあるため、 ブローサープの丘は自然保護地域になっている。晴れた日には、是非お弁当を持ってピクニックに行きたい、お勧めの場所である。

りんごの王国シービック(Kivik)

スウェーデン産のリンゴと言えば、殆どがここシービック産のリンゴ。そしてこのリンゴを使ったお酒、シードル を醸造している、1888年から続く老舗シービックスムステリがあることで有名だ。この店の工場と直営店にはたくさんのりんごの お菓子や紅茶・ジュースが並び、見て歩くだけで楽しい場所。 写真は毎年開催される「りんご祭り」に創られる”リンゴ絵画”。一見の価値あり。

東海岸のビーチと漁港の村

スコーネの東側はウステルレーンといわれるリゾート地。17世紀に始まった小さな漁港の村が点在している。 昔ながらのレンガと石で造られた、屋根の低い、小さな家。まるでメルヘン童話に出てくる家のようである。 現在はその人気と共に地価がはねあがり、高級別荘地としても知られている。
人気の理由の一つは、海岸が非常に美しいこと。 海の透明度と砂浜の白さはスウェーデンでも№1。波の音を聞きながら、長い砂浜を散策したい。

クネーベクスヒューセン(Knäbäckshusen)

指定文化財として保存されている17世紀前後に建てられた古民家が集まっている場所として有名。
古民家を見ながら一本道を歩いていくと、突き当たりには美しい砂浜が広がっている。その高台には茅葺き屋根の小さな教会がひっそりと建っている(写真中央)。 意外にもその教会で結婚式を挙げるスウェーデン人カップルは多い。 ストックホルムからわざわざ訪れるカップルも少なくないというから驚きだ。

点在する中世の街

スコーネはその昔デンマーク領で、1658年にスウェーデンになった。その時のデンマーク風の建物が見られる街を散策するのもお勧め。 イースタ(Ystad)やシムリスハム(Simrisham)はその代表だ。石の壁に十字の梁が見られるのは、スコーネ独特の建築。 又、これらの街には学校も多くあるため、活気のある若者の街としても有名だ。

約50個ある古城巡り

スコーネ地方の歴史は古く、城の数も多い。その中でも最も古い城は1300年代に建てられ、その姿を今に残している。
写真の城はクロノバル城。1800年代に建てられたバロック様式の割と新しい城。城の半分は今でも伯爵夫妻が居住のために使っているが、残りの半分はホテルとなっている。 12室ある部屋はそれぞれインテリアが異なるのがおもしろい。結婚披露宴のパーティもよく開かれている。

掘り出し物がいっぱい!フリーマーケット

スコーネはロッピスと言われる蚤の市(フリーマーケット)が多く開かれることで有名だ。
特に6月~8月にかけての夏の期間は、週末になると必ずどこかの町・村で開かれている。 小さな陶器から大きな家具まで何でもあるが、値段を交渉しながら買うのがスウェーデン流。 掘り出し物が見つかるチャンスなので、スウェーデン人にとっても大好きなイベント。 是非体験していただきたいイベントの一つ。これを目当てに遠方から訪れるスウェーデン人観光客も多い。

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